こんにちは。tsukkkyです。
いつも私のブログを読んでくださってるJennyさんからブックマークにコメントを頂いているのですが、どうやって、ブックマークのコメントに返事を書くのかわからないので(T_T)こちらに返事を書かせて下さい。。
Jennyさんからのコメント
ワタシも実家の整理、したいですが、片付けをすると父が怒るの~(;´・ω・) 老後にお金は必要、全く同感。
そうなんです。その年代の人らって絶対物を捨てようとしないんですよね。。
私の実家も、団地の建替えで仮移転した時に、ものすごい量の物があって、その時にまとめて捨ててしまえば良かったものを…
その時はまだ母が元気で、絶対捨てたくない。と言い張るし…
私が説得し、納得してやっと捨てたものも、あとでゴミ袋から取り出して戻す始末。。。(T_T)
私も自分の物はなかなか断捨離できないから、その気持ちはよくわかりますが…
こんまりさんの本や、断捨離の本などを読んで、理解はできるし、断捨離したいって心から思ってます。
でも、両親世代の人は、どうして物を捨てると良いのか?!と言う事自体をまず理解しようとしないと思います!!
結局、自分たちで片付けなんてできなくなったし…
施設に入ったら、洋服だって、ジャージのようなものしか着ないし、数枚のタオルと必要最低限の物で生活してるんだから…
あの時、全捨て…までは行かなくても、絶対これから使わんだろ!!って物は捨てておけば、私たちが片付けるのだって楽だったのに…!!!ヾ(。`Д´。)ノ
って、思ってます。
まぁ、あの引越しの時は…私も、まさかこんなにも早く二人とも、実家からいなくなるとは思わなかったんですが(^^;)
Jennyさんもお父さんの介護の件でブログ書いてます。
とっても大変そうです。
私の父と同世代だから、その感じよくわかります。
Jennyさんの場合、ご実家が遠いのが、難しいところですね。
私のように、実家が近すぎるのもなんですが…(-_-)しょっちゅう行かされるハメになるし。
遠いがゆえに、気になるし。。何度も行き来できないし…
同居するタイミングについても悩まれています。
ほんとよーーーくわかります。
タイミングって計れないんですよ。介護って。。
何が起こるか?!全く察知できないから。。。(;o;)
ウチの親も、子供らが独立した後は、口癖のように「子供たちだけには迷惑をかけたくない。」と言っていたので、じゃ、私も親を頼りにはしないから、そちらも、自分たちでなんとかしてね。なーんて思ってたんですよ。
でもそれが、こんなに迷惑をふっかけられるようになるとは。。。(T_T)
いくらしっかりした志を持っていたとしても、それをスッポリ忘れるような病気になったり、身体自体が不自由になったらどうしたって誰かを頼るしかないわけです。
伴侶がいても同じように年をとるわけですから、それを夫婦の相方だけに背負わせると言うのも、良く考えてみれば無理だってわかる話だったんですよ。
うちの親だけに限った話ではないとは思いますが、誰でも「自分だけは…」とか「自分に限って…」とか思いがちなんですよね。
私だって、「どうしてウチのお母さんが認知症に!?」って思うことしばしばです。
でも、認知症になる確率の数字を見ても、高齢者が認知症になるのは絶対無い話ではないですし…
転ばぬ先の杖的に、今後の事を考えて行った方がいいと思うんですよね。
誰でも、介護とかって避けたい事じゃないですか…だから誰もが神にすがるような思いで?!
ウチにだけは来ませんように…とか?!祈るとかww 現実から遠ざかってしまうんですよね。。。
これだけ、高齢化社会が押し迫って来てますから、これからは本当にそうゆうリスクも考えて早めの対処が賢い生き方なんじゃないかと思います。
両親がお世話になった、介護支援の事業所の所長さんは、なんでも早め、早めが良いと言っていました。
父の時も、「まだ父は老人ホームなんて…」と家族が言っていても、「特養の申込みをしてくれていた」
母の時も「母はまだまだ1人でも大丈夫…」と家族が言っていても、「特養の申込みをしてくれていた」
その当時は、なんかえらく事務的で冷たい所長さんだなぁ。。(^^;)なんて思ったりもしたのですが、
実際、申込みをしてくれてたおかげで、父も母も私たちも助かったのです。
希望的観測だけでは介護は出来ないと言うことが、自分の経験でわかったことです。
どこかで、「自分だけは…」とか「自分の親だけは…」とか言う思いがあっても、
これからの事を両親も交えと話しあったりしておくことは大切だと思います。
そうは言っても、聞く耳もたないのよね。。今、介護必要な世代の人らって。。
ほんと理想を語っていても、本当に難しい。。。
これは経験した人じゃないと、なかなかわからないし、その家庭、家庭によって状況が異なるから解決策もひとつではない。
こうして私と同じような悩みを持っている人と、意見をかわせる場があるということはとっても救われることですね。