明日は我が身!?介護は突然やってくる!

両親ともに同じ特別養護老人ホームへ入所!?それまでの経緯を綴ります。これから介護をする方のお役にたてたら嬉しいです。

介護に携わる者は・・・少し冷たいくらいが丁度よい?! その1


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こんにちは。tsukkyです。

 

先日の記事で、私の周りには介護で苦労している人がいない!
とボヤきましたが・・

 

今日会社のHPを何気に見ていたら・・
「介護相談窓口」が開設されたとの周知がありました。

 

私は今の会社には、派遣社員のような感じで働いているのでその窓口は
使えないとは思いますが・・

このような取り組みを行っている会社、素晴らしい!!と思ってしまいました。

 

介護に関する疑問や、ちょっとでも不安に思うことがあれば
気軽に「相談窓口」へご相談ください。

介護を行う上で、大事なことは、一人で抱え込まないことです。

介護は家族だけで担う時代ではありません。
自身の生活(仕事含む)のために、周りに「介護で困っている」と伝えることから始めましょう。

 

私が悩んでた時も、職場に相談できる窓口があったら、良かったのになぁ。。と思いました。

 

私はネットでいろいろ調べて、ネットの掲示板で相談しました。

その掲示板の存在がとても大きく、いろいろな情報源、心の支えとなりました。

安心介護

ansinkaigo.jp

 

親の事は家族が面倒みるのが当たり前。と言う常識を一度、客観視するのが重要だと思います。

 

特に認知症患者に接する場合は、今まで自分を育ててくれた親と言う概念を外した方が気分が楽です。

私のように「お母さん2」「お父さん2」としてねww

 

少し冷たい子供くらいを目指した方が、介護される側、する側も良いと思います。

本当に一生懸命、深刻になればなるほど・・・キツいし、悪循環かもです。

 

なぜ冷たいくらいが丁度よいのか?!その事に関してはまだ書きたいことがあるので、続きを書くとします。