こんにちは。tsukkyです。
先日、看取り介護の話を書いたばかりですが。。。
2月8日の朝、母が天国へ旅立ちました。
病院から退院した後、具合が悪くなると(酸素飽和度が下がると)施設から連絡が来ることになっていました。
2月4日も電話がありました。。。
そして8日の朝、その日は会社に出社だったので、会社の最寄駅についた頃、施設からの電話が・・・
『また酸素飽和度下がったのかな?』とか思って、電話を取ったら。。。「意識が無くなりました」的な。。。。
えぇぇぇ・・・
会社にはとりあえず、出社し、上司に説明をして、トンボ返り。。。
家に戻ってから、施設に向かった。こんなご時世でも面会させてもらえる。ありがたい限り。(普通の面会は禁止中)
介護士の方が「昨日お風呂に入られたんですよ。」と声をかけてくれた。「綺麗になって行けたのなら。良かったです。」
母はまだ温かく、普通に寝ているようだった。口が開いちゃうらしく、手ぬぐいで縛られていたから、おたふく風邪をひいた時みたいになっていた。
希望的観測だったのかも知れないけど、看取り介護をお願いした後は、1~2か月は大丈夫だと思っていた。
でも、かなり衰弱していたのだな。。。
元旦に救急車で運ばれて兄と私を呼んだのも、納得できた。最後に会いたかったのだと思う。。
私もいっぱい会えて良かったと思った。
母と面会した後、兄に連絡を取ると、「そちらに行けるのは午後になるから、その時に今後のことを打合せしよう。」との事。
すぐ駆けつけるんじゃないのか。
幸い、施設で葬儀社が決まるまで(だいたい24時間くらい)預かってくれるそうなので、ほんと助かる。
午後まで施設で待つわけにも行かないので、一度家に帰ることに。
今日は同じところを、いったりきたりするのが多い日だ。
悲しむ暇もないまま、一度家に戻り、昼食を食べ、また施設へ向かった。
兄が来るまで、母の部屋で母の棺に納める物・・そう副葬品を整理することにした。。。
つづく