こんにちは。tsukkyです。
今日は私の誕生日なんですがねぇ。。。
だいたい、両親は今日が何日かも?!わかってないと思うので…
私の誕生日を思い出してくれてるかも…?!(涙)
仕方ないですね。。。でもこの世に私を産んでくれて感謝していますよ。
ありがとうございます!!
最近母のことについてブログを書いていることが多かったので
今日は父の事について書きたいと思います。
平成27年。。母が1人暮らしをするようになり、慣れないことが多かったからか?
少しバタバタしていました。
その頃父の方は…
救急病院から紹介して頂いた療養型病院に転院し、病院からクレームが来ることもなく(笑)
無事?!過ごしていました。
その病院は両国駅からすぐの立地、私の勤務地からも近く、母のお世話になっているデイサービスの施設からも近くてとても良かったです。
介護士の方もみなさんとても親切で、父は(外面が良いので)介護士の方からも可愛がられていて楽しそうでした^^
その頃は時たま言葉を発する時もあり、もう少ししゃべられるようになるかなー?!とも思ったりしました。
私には、数カ月前まで家でほとんど寝たきり状態だったと言えども…トイレも自分で行っていたし、金沢旅行にも一緒に行ったくらいだったので、父が本当にしゃべることが出来なくなったと言うことが、信じられなかったのです。
なんだか、しゃべられないフリをして、私たちの様子を伺っているような気がして…?!
あれ、ドラマの見過ぎですかね…!?
しゃべる事は出来なくなっても、食欲はありますし、身体も元気になってきたので、自分でベッドから降りようとしたり、たまに勝手に降りて歩いてたりしたことがあったらしく…
病院からクレームではありませんが、危険なので、身体を拘束することをご了承ください。と言われました。
一度ちょっとケガをしたこともあったので、致し方ありません。。
でも結構、がっちり手も足も拘束されられてました(^^;)
やっぱりそれが窮屈らしく…
もともといろんな意味で縛られるのが好きじゃないタイプですし~
またもともと手先が器用なところがあり、その手足とベッドを繋いでる紐等を取ろうとしちゃうんですよねぇ~
まるで監獄から脱走を目論んでる、脱走犯の様に…!ww
結果、手にはミトンのようなものをつけられ、拘束されてしまうのでした…(^^;)
それがちょっと気の毒でもありましたし、本人相当ストレスだった模様。。。
もちろん、家族や誰かが付き添ってる時は、全部外してくれますが、寝る時等は仕方ないかな、と思いました。
病院には週1回、母を連れて面会に行きました。
私1人で行く場合は、職場から近いので楽なのですが、母を連れて行く場合は、仕事帰り、実家まで行って母を迎えに行き、そこからまた病院に行ってました。
職場から病院は割と近いのに、わざわざ実家まで行くことが大変で…
実家の最寄駅から家まで歩くのも大変。。
ですので、母には最寄駅まで歩いて来てもらうことにして、駅で母をピックアップして一緒に病院まで行きました。
まず、私が職場を出る頃に1度電話をして、「今日お父さんの病院へ行くから。」と伝える。
そして途中の駅でまた電話をして、「家を出発して、最寄駅まで来て欲しい。」と伝える。
駅で母を待つ⇒一緒に病院へ行く。
これくらいすれば、無事に駅まで辿りついていた母でした。
父との面会を済ませ、一緒に夕飯を食べ帰ってましたが、帰りは真っ暗ですし、実家の最寄駅から母1人で帰らせるのも無事着いたか?
心配でハラハラするので…結局家まで送り届けてから自宅へと帰りました。
週1回どいえども、それがかなり大変でした。。
母は若い頃から足が少し不自由なため、障害者手帳を持っていたので、区から福祉タクシー利用券を配布されてました。
そのタクシー利用券を利用して実家に帰ることもありました。
障害者手帳を持っていると、助成を受けられるものがあります。各地域の役所で問い合わせしてみると良いと思います。
あの頃、週1回でも大変だと思ってましたが、今思うと母と一緒に出掛けられたのが懐かしいです。。
今は私一人で、その母を見舞いに週1回病院へ行ってますから。。