明日は我が身!?介護は突然やってくる!

両親ともに同じ特別養護老人ホームへ入所!?それまでの経緯を綴ります。これから介護をする方のお役にたてたら嬉しいです。

特養の「秋祭り」に行く。職員の方の温かさを感じられる素敵なお祭りでした。


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こんにちは。tsukkyです。

 

昨日、両親が入所している特養にて「秋祭り」を開催すると言うので、参加してきました。


父がこちらでお世話になるようになって10カ月くらい。母はまだ2か月くらいです。
私も初めてのイベントでしたので、ワクワクして出かけました。

 

お祭りと言うことで、父もねじり鉢巻き姿!このままお神輿でもかつげそう。

まず、和太鼓の演奏がありました。
これが、小さいお子さんが上手に和太鼓をたたくんですよね~。
母も小さいお子さんの登場で、目を細めて喜んでいました。

 

続いて、職員の方による「ソーラン節」の踊り。
お仕事も忙しいのに、練習も大変だったのではないでしょうか。
日頃お世話になっている職員の方の一生懸命踊る姿に、両親も釘づけになっていました。

 

他にも、お菓子すくい、的当てなどのゲーム、露店もあり、景品やお菓子をもらえて大満足。

 

そのゲームも職員の方の手作りで、なんかいろいろ工夫がされていて、こころ温まる感じなんですよねぇ~

 

お昼はもお祭りメニューの「やきそば、たこ焼き」でした。

私も事前にお弁当をお願いしていたので、両親と一緒に食べる事ができました。

(そこも職員の方がいろいろと配慮して下さってくれました 感謝)

 

とても楽しいイベントに参加できて良かったです。

 

なにより、職員の方がイベントを楽しんでいた!職員の方の笑顔が素敵でした!
ここに両親が入所できて良かったな。と安心した気持ちで帰って来れました。

 

介護の世界・・いろいろと暗いイメージも付きまとうこともありますが・・
とても心温まる素敵なイベントでした。


両親もまだまだ元気に楽しく人生を過ごしている!

 

そう思えて、私もなんだか嬉しくなり、楽しい気持ちになりました。

これからも参加できるイベントには一緒に参加して楽しみたいと思いましたし・・・

両親のことについて、久しぶりに心温まる1日となりました。