明日は我が身!?介護は突然やってくる!

両親ともに同じ特別養護老人ホームへ入所!?それまでの経緯を綴ります。これから介護をする方のお役にたてたら嬉しいです。

元旦に救急車を呼ばれ入院となる


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こんにちは、tsukkyです。

 

このブログを更新するのもずいぶんと久しぶり。。
気がつくと、2022年になっていた。
今年もよろしくお願いいたします。

 

その2022年のスタート。元旦に母の施設から電話があった。こんな祭日に電話がくるのは良い知らせではないな。


電話を取ると、母の容態が良くないとのこと。痰がからんで、吸引はしましたが、一時、血中酸素飽和度が60%になってしまったので、救急車を呼んでよいか。とのこと。。


そりゃ大変だ。救急車の手配をお願いし、病院が確定した後に駆け付けた。
介護士の方が付き添って下さり、ドクターからのお話を待つ状態だった。兄も病院に駆けつけてくれて、コロナで会ってなかった兄とも久しぶりの対面が出来た。


こうやって家族で会えて良かったのか、どうか。。なんとも複雑なお正月だった。

 

ドクターからの説明は、命に別状があるわけではないし、施設に戻る選択もないわけではないけれど、誤嚥性肺炎の疑いがあるので、その検査&治療をするため入院をおすすめします。的な感じ。
それならば、入院してきっちり治してもらいましょう。ということで、入院することになった。

 

入院後の経過は良好で、施設には戻れそうとのことだった。コロナの影響で、面会は禁止。


その後主治医のドクターと面会し、今後のことについて話を聞いた。
やんわりと、今後どうしたいか?聞かれたけれど、要するに、病院的には、もう治療は終わり、食事も摂れるになったから、退院し、施設に戻れるだろう。
普通の病院での入院期間は終わりなので、施設に戻るしかない。
ということだった。。

 

その話を聞いた1週間後に退院の日がきまった。

 

そして、1月22日(土)無事に退院となった!!
介護タクシーも病院が手配してくれて、とても助かった。介護タクシーも以前利用したことのあるところだった。パンフレットをみると、随分と規模が大きくなったみたい。


需要があって儲かってるのかな???

 

とにかく、無事退院でき、施設に戻ることができて良かった。。。

 

が、しかし。。ホッとしたのも束の間?

 

やれやれ。と思ったところ・・・・

真夜中に施設からの電話が響いた。。。 つづく