こんにちは。tsukkyです。
今日は兄風と私ら夫婦だけで父の四十九日の法要を行いました。
形式ばったことはせず(お坊さんを呼んだり)家族で食事でもしながら、父の思い出を語ろう。ということで。
これからはこんな形になっていくのではないかなー
と・・・
兄世代、(私より6つ上)私たち世代。。いわゆる50代の感覚がこんなんですから。。
私たちより若い人らには、もっと馴染みがなくなっていくのではないかと思います。
四十九日が終わり、お墓の場所も決まったので、次は納骨の準備をすすめていきますが・・
父の入るお墓も、私たちの住む近くにある墓地公園に決まり、今日見学に行きましたが、もうお墓自体も今までのイメージとは違うものが多い。。。
「〇〇家の墓」といったものではなく、好きな言葉だったり、家にとらわれず、そのお墓に入れる。。
うん。うん。そんな感じで良いと思う。
〇〇家とか、本家とか、嫁いだから〇〇家に入るとか。。ナンセンスな感じがします。
その家系とか歴史を重んじる?のも良いかも知れないけど・・
そんなことで揉めるとか意味不明。
親の親戚関係もなんだかごたごたしていたけれど、そうゆうのにはほんと辟易する感じだし・・
みんな仲良くやろうよ!!
って思っていた・・
だから、今回父が入るお墓には、後に母も入るでしょうし、私たち夫婦も入る予定。
もうそれで良いじゃない。家族なんだから。
両親たちの親(つまり私の祖父母)の時は、お墓問題でいろいろ大変だった様子。
その苦労も、今回自分が少し経験したことで、わかった気がするけれど、真意はわからない。
私は今回経験したことで、自分の時は誰も後始末?してくれる者がいないので、終活的なことはきちんとしておかなければ。と学習したかな。
ボケる前にやっておくべきことはやっておこうと思う今日この頃でした。