こんにちは。tsukkyです。
昨日久しぶりに、母の面会に行ってきました。
我が家で飼っている猫ちゃん(ジル)を連れて・・・
施設に聞いてみると、居住者の中にペットが苦手な人もいるので、1階の受付のエリアか、部屋だったら連れて行ってもOKとの事。
素晴らしい!
確かに施設の1Fの事務局で犬を飼っていた・・・!
母は猫を見て、驚いていたけれど、すぐにっこり~
よしよし。とあやしたり、赤ちゃんにするように「バーッ!」と声をかけたりしていた。
これは、「ペットセラビー」だわ。
と喜んでいたけれど、最後もう1回抱っこさせてあげようと思って、無理やり?ジルを抱っこさせてあげたら、ジルが地面に降りたくなった時に、足を踏ん張って降りた時に足の爪が出てたらしく・・・
「痛い!!」と母の声。
え、引っ掻いた???
「痛いよ~ここ。やられたよ~(涙)」
認知症の人は、こんな時子供のようになってしまう。。。
可愛い柄の絆創膏を持っていたので、すぐ貼ってなだめてみたけれど・・
「痛い~痛い~」とうるさいので・・
退散してきました。。(^^;)
ペットセラピー ちょっと失敗・・・?!
ジルも悪気があったわけではなかったんですけどね・・・(^^;)
その後は、介護士の人がうまく対応してくれてました。。
さすがプロ・・
でも、昨日は私の名前をすぐ言ってくれたし、ジルのことも可愛がってくれてたし・・
なにより元気そうだったので、「良し」としよう!!!
かなり、この本の影響受けてるな。私。。。(笑)